ゲーミングチェア「GTRacing」コスパ良し！[レビュー]

皆さんはゲームやPC作業でどのような椅子を使用していますか？
家庭用の椅子をそのまま併用したりして、背中やおしりを痛めていませんか？
私は3年間ゲーミングチェア購入を考えていましたが、ようやく購入するに至りました。
安価なモデルですが、使用感は良好で初めてのゲーミングチェアとして良かったです！
そこで今回私が購入しましたGTRacing社製ゲーミングチェアのレビューや組立の流れを記事にしましたので参考にしていただければと思います^^

まずは悪かった点から見ていきましょう。

悪い点

1. ブランドゲーミングチェアに比べ、ブランド力がない。
2. 本革ではない。
3. その為、耐久性に差が出る。
4. 日本製ではない。
5. サポート力が未知である。

一番に挙げられるのがやはり耐久性。生地の縫い目が裂けてきたり、金属表面にメッキ加工がされておらず
サビが出てくるなどよくあることです。
そこでアフターサポートに問い合わせるも迅速かつ、誠意ある対応が受けられない経験も皆さんあるのではないでしょうか？
実際のところ購入サイトでは以下のようなレビューがありました。

良い点

1. 前述した通り、ゲーミングチェアとしては格安の1万円台。ブランドゲーミングチェアとなればエントリーモデルで4万円。
2. 座席にバネの役割をしているコイルが多く入っており、肉厚で沈み込む感覚が味わえ、少しホールド感もある。その為、長時間座り続けることが可能。
3. リクライニング時の角度が145℃と広範囲。
4. 145℃と広範囲にもかかわらず傾き転倒防止機能が施されている。
5. アームレストの角度が丁度よく、厚みのあるクッションが採用されているため気持ちがいい。
6. 足疲れ解消のための格納式オットマン（足置き台座）付き。
7. 頭・首・腰負担軽減の2つの位置調整クッション付き
8. ブランドゲーミングチェアに負けない、デザインと使用感。

多くの良い点を挙げましたが実際に家電量販店に並ぶ5万円を超えるブランドゲーミングチェアを試しましたが
ブランド力が違うだけで質感や機能性の差を大きく感じることはありませんでした！
実際のレビューがありましたので紹介していきます。

組立てレビュー

海外製品ではあるものの、取扱説明書も丁寧に書かれており、誤字脱字もありませんでした。
工具慣れしている私ではYouTubeを見ながら組立には90分ほどで完成出来ました！
不慣れな方では90分くらいで、じっくり取扱説明書を読んでできるくらいかな？と。
そこで購入を検討されている方向けに組立て工程を載せていきます↑他社製品を検討の方でネット購入されるブランド品も基本的に自身で組み立てることとなりますので参考にしていただければと思います^^

⇩段ボールサイズはそこそこ大きめです！マウスを置いて比較してます。（サイズ測ってればよかった、、）

⇩綺麗に敷き詰められていて、緩衝材は少ない割に安定しています。全体の重さは50Kgくらいかと。

⇩工具がなくとも必要部品は一式揃えてくれています。軍手も入れてある点は優しさを感じますね^^
取扱説明書もパッと見、工程が多く見えますがサクッと終る部分もあります！

⇩座席を裏返して高さ調整やリクライニング調整レバーとオットマンを取り付けていきます。
この時注意したいのはオットマンのレール部分は、実際にレールを仮取付してからネジを締めこむことです！
というのもこのレールがガイドの役割をしているので、出し入れをスムーズにする肝となります！

⇩後は画像で組んでないローラー付き脚付けっ！

⇩背もたれ組みっ！！

⇩全部合体してドーンっ！！！
クッションを2つ添えて完成しました。

まとめ

ゲームやブログ記事を作成している私はPCの連続使用時間が1回あたり約2時間ほどあります。
姿勢を何度も変えることで首や背中に負担をかけていましたが今回は安物買いの銭失いは回避できたようです♪
まだ使用期間が短いので耐久性も後に上げていこうと思います。

ではでは＾＾